作業療法(リハビリテーション科) [診療について]

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神経筋疾患を持つ方をサポートするためどのような作業療法のかかわりが行われているか紹介します。

■ 作業療法の風景

作業療法では、障害を持つ方が、自分らしく生活していけるように、障害にあわせた日常生活動作の工夫の関わりや絵画や、木工などの様々な作業活動を通して、身体的・精神的な活性化を図ります。

■ くらしの工夫について(支援技術サービス)

皆さんの好きなことはなんですか?楽しめることはなんですか?「映画を見ることがすき」「友達とおしゃべりするのがすき」「おいしいご飯を食べたい」「ゆっくり寝たい」など、その「時間」「場所」「人」によって、楽しみ方がいろいろだと思います。人工呼吸器をつける彼らも、楽しみに思うことは私たちと変わりがありません。数年前までは、彼らのような人工呼吸器をつけた方は、寝たきりの生活を余儀なくされていました。しかし、呼吸器をはじめとする医療の進歩、とりわけ、それを取り巻く支援技術のサービスによって彼らの生活は大きく変わろうとしています。

「僕、デジタルカメラがほしいのだけれど」「僕でも使えるようになるかな?」と、ひょっこりと相談に訪れる方がいます。重度な機能障害のある彼らは、服の着替えや食事といった日常生活の動作や、デジタルカメラといった市販製品の操作も自分で行うことが困難になります。このような彼らは、友達に頼むなどして、誰かにカメラのシャッターを押してもらっているようです。しかし、自分の好きな時に、好きな構図で景色を収めたい欲求は大事なことだと思っています。

「じゃー、どうすれば出来るか一緒に考えていこう!!」

このような形で、くらしを支える工夫を行っています。

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わずかな動きでも車椅子を操作できます。
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ぴったりのスイッチがあれば世界が広がります。
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自分に合ったスイッチを作製しています。
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テレビのチャンネルを変えたい要望は切実です。
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離れていてもパソコンを操作できます。
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漫画本を自分でめくりたい。
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4個のスイッチでゲームを操作します。
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携帯ゲーム機も1個の自分にあったスイッチがあれば遊べます。
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パソコン操作もお手の物?

もっと、詳しく支援技術サービスを知りたい場合はこちらへどうぞ

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